特徴

なにより望ましいのは大地震でも被災しないこと。当社は阪神淡路大地震より地震対策に取り組んできました。その結果、SP免震基礎工法の家では3.11の震度6強の揺れにもかかわらず、「家の中がどこよりも安全だった」という、何よりもうれしい声を多くいただきました。

「杭」(bDパイル)が被害を”くい”止める

軟弱地盤におけるリスク
~震度7の地震の揺れと液状化が起きた場合の比較~

従来の地震対策の概念は「建物本体の対策」でした。
SP免震基礎工法は地震対策を建物本体ではなく、地震動の元となる地盤に施工する地震対策工法です。
(最近話題の盛り土の問題など、地盤の対策も兼ねています)

基準を満たした建物にSP免震基礎工法を採用することにより、大きな揺れを小さくする免震の建物になります。建物だけでなく、中に暮らす人の安全性を高めます。

SP免震基礎工法の効果

SP免震基礎工法を建物に導入することにより、免震・液状化対策などの効果が期待できます。